チョコレートは2020年に世界から消える・・スイスメーカーが警鐘―中国報道
2014年11月20日

スイスのチョコレートメーカー、バリーカレボーはこのほど、「チョコの消費が急増し、カカオ不足が懸念されるため、チョコは2020年には世界から消えるだろう」と表明した。「唯一の解決方法は人々がチョコを食べる量を減らすことだ」と警鐘を鳴らしている。英紙メトロの18日付の報道として、中国・環球網が20日伝えた。
同社によれば、チョコメーカーは2020年、カカオ不足の問題に直面するとみられる。今年、カカオパウダーの価格は前年に比べて25%上昇したが、同社がここ2年間で販売したチョコは170万トンに上り、販売量は10%伸びている。消費が拡大しても原料は不足し、メーカーの生産は厳しい状況に追い込まれているという。
バリーカレボーの発表の前には英菓子メーカーのキャドバリーがコインチョコの生産を停止すると発表していた。
(編集翻訳 恩田有紀)
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